スローライフを楽しめる
薪ストーブや暖炉がある暮らしで、何を思い浮かべるでしょうか。のどかな田園風景に煙突のある一軒家。軒下や傍らの納屋には、自作の薪棚にびっしりと積み上げられた薪。
夏から秋にかけては、北海道の自然環境を活かした、野菜や果物の収穫。
アウトドアでは自慢のバーベキューコンロやグリルを用意し、自分でコツコツ割った薪をくべて。家族や友達を集めてガーデンパーティーをしたら、ゆったりとした時間が流れ、まさしくエコなスローライフです。
冬がくれば薪ストーブに火が入ります。火を見ているだけでも、時間が止まったような感覚になり、とてもリラックスできます。薪ストーブの火を見ているだけではなく、秋に収穫しておいたジャガイモやニンジン、玉ねぎを入れた鍋を薪ストーブの上に置き、あたたかいポトフが仕上がるのを、のんびり待ちます。
なんだか想像しただけでも気分がゆったりしてきますよね。
もし、それが都市部だったとしても、薪ストーブさえあればスローライフが実現できるのです。