300kgオーバーの鋳物ストーブを5人で持ち上げます。
取扱品目の中でも重量級のクッキング薪ストーブです。
オーブンを備えた人気アイテムです。
外気導入口の取り付けです。
薪ストーブは空気を取り入れながら燃えます。
外気導入の設備がある機種は必ず外気を取り入れる工事をしましょう。
一部取り入れ設備が無い機種は吸気口を薪ストーブのそばに設置します。
炉内の焼き台の蓋の裏にはアイアンドッグのトレードマークが刻印されています。
ブランドの誇りです。
開閉ドアの裏には各シリーズのエンブレムがあります。
ブランドのこだわりです。
オーブン内にトレーを乗せた状況です。
チキンも丸まんま入ります。
薪ストーブで料理をつくると、その遠赤外線の効果もあって芯まで熱が通りジューシーに美味しく調理されます。
これは、本当に電子機器では感じられない体験ができる薪ストーブ調理の魅力です。
初めての火入れになります。
回数を重ねるごとにその火のつけかたや燃やし方に独自の哲学が生まれます。
その奥深さを楽しみ、その生活を愉しむスタイルが定着していく第一歩の瞬間です。
火は人を惹きつけます。
火は安らぎを与えてくれます。
火に癒されます。
火には人としての何かを思い起こさせる魅力があります。
と、中野くんのお兄さんが言っていました。
その通りだと僕も思います。